2021年6月12日

おはようございます！

高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院

スタッフ塩田です(^^)/

今日は歯並びのよい子にするための

オススメ哺乳瓶についてです🍼

以前も紹介しましたが

1.ビーンスターク

2.ベッタ

がオススメです(^^)

うちの子はビーンスタークが好きじゃなかったようで

飲んでくれませんでした…

なのでずっとベッタを使用しています🍼!!

本当はベッタの哺乳瓶に

NUKのニップルをつけるのが

1番いいのですが…

NUKのニップルは広口タイプしか現在なくて…

そのままベッタのニップルを使ってます(´Д｀|||)

しかし最近ベッタの哺乳瓶に

広口タイプが販売されたようです！

なのでベッタの広口タイプに

NUKの広口ニップルをつければいいですね！

ちょっとよいしょがいって

買えてないんですが…買ったら報告します！

ベッタの哺乳瓶がオススメな理由は不思議なカーブ!!

頭を起こした授乳姿勢を

自然に実現してくれる秘密が

この不思議なカーブの形状だそうです。

目指したのは“ママのおっぱいを飲む姿勢”だそうです。

開発した小児科医の間では

幼児期に起こる病気の70％は

頭を寝かせた状態で授乳することが原因

ともいわれているそうで

頭を起こした姿勢でミルクを飲むことは

赤ちゃんにとって多くの効果があるようです!

頭を起こした姿勢にこだわることでさまざまな効果が！

独特のカーブ形状によって

頭を起こした姿勢でミルクを与えられる

「ドクターベッタ哺乳びん」

姿勢にこだわることで生まれる

主な効果は3つあります。

●耳にも安心

赤ちゃんは大人に比べて耳管が短く

水平になっているため

頭を寝かせてミルクを飲むと

ミルクが咽頭の細菌といっしょに

耳管から中耳に流れ込み

「頭位性中耳炎」を起こしやすいと言われています。

上体を起こした姿勢で飲むことにより

耳の病気を予防することは

耳鼻科医からも高く評価されているそうです！

●誤嚥を防ぎます

上体を起こした授乳姿勢は

ミルクを飲み下すのに最も自然な体勢です。

ミルクが食道へと流れやすいので

飲み下す力が弱い赤ちゃんでも

スムーズに飲み込めます。

●空気を飲みにくくします

授乳時にびんの中に出てくる気泡が

ドクターベッタ哺乳びん特有のカーブに沿って

授乳口から遠ざかり上へ上へと逃げていきます。

空気の飲み込みを減らすことで

余計なゲップや吐き戻しも軽減され

ミルクだけを充分に飲ませてあげられます。

歯並びのよい子にするためには

赤ちゃんの抱きかたが大切になります!

もちろんそれは授乳の時の抱き方もです！

ベッタの哺乳瓶なら

赤ちゃんを縦らし気味に抱っこして

上手に飲ませられます！

これから妊娠出産を考えている方や

子育て中の方にオススメします(^^)/

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