2021年7月15日

おはようございます！

高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院

スタッフ塩田です(^^)/

今朝は朝ごはんにパンを焼きました！

ブザパン…笑

パン作りハマってしまってます🍞

久々に実家に行ったら

学生時代の実習日誌を見つけました！

実習中に実習先の院長先生が

働くスタッフに話していた言葉を

ふと思い出しました！

『働くとは、傍を楽にすること!』

ビビっと響く言葉でした。

働くとは何か？

みなさん一度ぐらい考えたことありませんか？

・お金を稼いで自立するため
・自分自身が成長するため
・人脈を増やして、豊かな人間関係を築くため

など自分の答えをみんな持ってますよね。

どれも正解だと思います。

でも働く本質って何なんでしょう？

働くを言い換えるとその本質が見えてきます。

さっきも書きましたが

働くとは「傍（はた）を楽（らく）にする」こと。

周囲の人や世の中の人を楽にして

その対価としてお金を受け取ることが

働くということです!

積極的に「他者貢献」することが

働くことの本質なんですね(^^)素晴らしい!

この「傍（はた）を楽（らく）にする」ことには

２つの意味が含まれているそうです。

●周りを楽にする
●周りを楽しませる

これは言い換えると…

●周りのネガティブな要素を減らす
●周りのポジティブな要素を増やす

どちらかをすれば他者に貢献することになるし

働くということです。

不平不満を言ってばかりいるのは

働いているとは言えないし(自分に言い聞かせてる…笑)

自分が楽しくなければ

周りも楽しませられないので

自分を楽しませるのも仕事の一環なんですね(^^)

「働く」って賃金労働のことを

指していることが多いと思いますが

昔はもっと広い意味で使われていたようです。

家族を楽にすることも「働く」だし

地域のために雪かきをするのも「働く」です。

お金をもらってももらわなくても「働く」で

山で獲物を捕ってくるのも「働く」ことだった。

働くっていくつもありますね。

役に立った実感があって

モチベーションが上がるとしたら

働いたということでしょうね！

毎日家にいると家事や育児に嫌気がさすことも

多々ありますよね？

私なんて毎日あります…苦笑

でも嫌々するより楽しんだもの勝ちだなーと

ちょっと反省しました!

ちょっと話が脱線しましたが…

積極的に他者に貢献することが働くことで

その対価としてお金をもらうことができます。

働くことの本質は「傍を楽にする」こと

「周りを楽にする」か

「周りを楽しませる」ことが

働くということです。

仕事をしているとついつい

「自分のやりたいことをやる」であったり

「不平不満を言う」ことがありますが…反省…

ただ働くということは

周りの人や他者に対する貢献の姿勢があるのが大前提!!

ワガママばかりを言ったり

自分にベクトルが向いて周りが見えなくなっていると

その前提が崩れていて働いているとは言えません。

まずは楽しみながら

周りの人に貢献することから始めたいです！

あ！受付の佐々木さんって

凄く働き者なんです！

いつもスタッフ１早く出勤しては

医院の掃除や洗濯をしてくれてます。

受付の仕事をしつつ

診察室の様子みて片付けや準備なども

テキパキこなしてくれてて

本当に忙しい時とかめちゃ助かるんです!

まさに周りを楽にしてくれてます。

でもそれが当たり前になっちゃうと

絶対にダメだと思うんです!

『感謝』を忘れずに

また思うだけじゃなく伝えないと意味がないですよね！

この場をかりて

『佐々木さんいつもありがとうございます💓』

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