2019年11月9日

おはようございます

高松市春日町のハローズ内にあります
予防歯科、メインテナンス、小児、成人矯正歯科の
たかまつファミリー歯科医院
医院長の高松です

明日はインプラントの勉強会
で東京に行きます

未だに飛行機の着陸する時が怖いです

え、このスピードで止まれるん??
って思いませんか?

羽田は広いから
怖くありませんけど

日帰りなので
夜の高松空港の時

暗いし、狭いし
車輪を支えている支柱は細いし…

大丈夫なのはわかっているんですけど

おいおい!
いけるか??
って思ってしまいます

いつも大丈夫で
ありがとうございます!
ってなります

でも
皆さん到着する前から
いそいそと支度をして

ついたら
一斉に立って
出ていこうとしているから

皆さんも
少し怖いんでしょ(笑)

最近のお子さんは
歯並びの悪い子がほとんどです
体感で9割くらいですかね

将来
顎関節症に悩まされたり
虫歯、歯周病で
歯を失う確率が上がると思われます

口の中は全部で一つですから
虫歯一つとっても
それはあごの問題でもあります

治療しても
すぐ悪くなる
それはあごの使い方や生活習慣が
悪いからです

そして
体も全部で一つです

あご成長や使い方が悪い
ということは

全身に悪影響を与えます

アデノイド
アトピー
アレルギー
中耳炎、内耳炎

これらは
あごの成長不良による
呼吸障害のうちのひとつです

実は
矯正装置を使わなくても
歯並びはよくなります

なぜなら
歯並びの悪さは

体やあごを使っていないことによる
成長不良だから

だれしも
トレーニングをすれば
歯並びはよくなります

しかし
毎日の生活習慣を変え
毎日努力し続けることが必要です

実は
そこが一番難しい

その習慣を作るために
歯医者に通うんですよね

そして
成長には限界があります

上のあごは
7歳ですでに
成人の90%発育が終わってしまいます

だから
装置を使って成長を補助してあげるんですね

成長を促してあげたうえで

機能や使い方を指導する
結果
良い習慣を習慣化できる

悪い習慣のまま
大人になると
ちょっとやそっとじゃ治りません

できれば早いうちに
特に5歳～7歳のうち

変な習慣がついてしまう前に

ぜひ
相談にいらしてくださいね☺

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