2019年7月3日

おはようございます

高松市春日町のハローズ内にあります
予防歯科、メインテナンス、小児成人矯正治療の
たかまつファミリー歯科医院
院長の高松です

かみ合わせの異常
と学校検診で診断されて

歯医者へ行きました

すると
反対咬合ですね、と。

14歳ころから矯正治療を開始しましょう

といわれて
14歳になると

反対咬合が強いので
手術しないと綺麗になりません
と…

この話は本当によくあることで…

手術なんかまったく考えていなかった…
それまでに何かできることがあったんじゃないか?
と思われるでしょう

1期矯正治療のメリットは
早期に治療を開始することで
重症化を防ぐことが出来ます

反対咬合(下顎前突)
開口
出っ歯(上顎前突)
叢生

放置しておいても
良くなるわけがありません

ただ
1期治療だけですべてのお子さんが
治療終了するわけではない
ということです

重症度の高いお子さんは
2期矯正治療が必要になるかもしれませんし
噛む習慣がない子
噛む練習をしない子は
治らないかもしれません

その時には
2期治療が必要でしょう

当院では
1期矯正治療+2期矯正治療と
2期矯正治療のみの費用が同じです

その理由は
矯正治療のハードルを下げて
手術や難症例を減らし

あごの骨を治療することで
健康なお子さんを増やすことが目的だからです

あごや歯が良いことは
一生得するメリットがあるからです

矯正治療は高いから…
といわれているかた

分割支払やローンもあります

お子さんの一生のために投資してはいかがでしょうか?

« 修飾因子 小児矯正治療をお勧めする理由 »