姿勢が悪い方は顎関節症(あごの病気)になります

おはようございます

 

高松市春日町のハローズ内にあります

予防歯科、メインテナンス、インプラントの

たかまつファミリー歯科医院

医院長の高松です

 

このまえ

車屋さんに車を見てもらって

タイヤを替えたほうが良いといわれたので

 

タイヤを替えてもらい

すごく乗り心地が良くなりました

 

ずっと乗っていると

少しづつ悪くなっていっても

気づかないもんですね

 

やっぱり

専門家にみてもらったり

定期的なメンテナンスは重要です

歯のほうも

ぜひメインテナンス、定期健診受診してくださいね!

 

一昔前は

足を組むな!

と口うるさく言われていましたが

最近では全く聞かなくなりました

 

足を組むと

当然ですが

足の長さが変わり

それを補正するために

腰がズレます

 

その結果

腰痛やひざ痛が起こります

姿勢の悪さが問題を引き起こします

 

それと全く同じで

あごの姿勢が悪いと

顎関節症になります

 

あごの姿勢??

分かりづらいですね

 

例えば

頬杖をつく(あごが横にずれる)

椅子にもたれかかる(あごが後ろにずれる)

片方ばかりで噛む(どっちかにずれる)

口呼吸(あごが後ろにずれる)

下向き寝(あごが後ろにずれる)

横向き寝(あごが横にずれる)

など

あごがズレる方法はいくらでもあります

顎関節症は生活習慣病なんですね

歯並びももちろん関係ありますが

歯並びは悪くなる要因の一つで

生活習慣によって

決定的に悪くなります

 

ですので

常日頃から

猫背にならず

正しい姿勢で

椅子に長時間座らない

生活を意識することは

とても良いことです

 

 

常日頃から

あごに不安や痛み、音が鳴ったりする方は

ぜひ気を付けてみましょう!

 

 

では今日も頑張りましょう!

投稿者プロフィール

高松
高松院長
たかまつファミリー歯科医院のスタッフです。
治療終了時に喜んで笑顔になって頂けるよう全力を尽くします。
どんな些細なことでもご相談ください。
きっと納得できるような良いアドバイスができると思います。
プロフィール詳細はコチラ

検索