おはようございます!
高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院
スタッフ塩田です(^^)/
子どもの歯並びの悪さには
日ごろの生活習慣が関係しています。
親御さんが注意することで
防げるケースもあるので
確認しておくことが大切です!
今回は子どもの歯並びを悪くしないために
親御さんができることをご紹介します\(^^)/
授乳のときに気をつけたいこと
授乳は赤ちゃんが頬をすぼめたり
舌を動かしたりすることで
舌や唇、頬などの筋肉を発達させます。
そのため適切な方法で授乳したり
ミルクをあげたりすることが大切です。
やわらかすぎるシリコン製の乳首を使えば
口周りの筋肉の発達に支障をきたします。
口周りの筋肉は歯並びと深く関係しています。
適度に硬い乳首を使って
適切にミルクをあげてください。
オススメはビーンスタークや
NUKのニップルです。
母乳を飲むのと同じように
口周りの筋肉をしっかり使えます。
あとは抱きかたにも注意してください。
首が後ろに倒れるような抱きかたで
授乳をしていると
口を閉じにくかったり舌が下がり
浅飲みになってしまいます。
舌が上アゴを押す圧で
アゴが広がり成長しますが
浅飲みでは舌の力が上アゴに伝わらず
アゴが発達しません。
結果として歯並びが悪くなる原因となります。
他にも気を付けておきたいことがあるので
次回にアップしますね(^^)/
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