2020年12月8日

おはようございます

高松市春日町のハローズ内にあります

予防歯科、メインテナンス、矯正歯科の

たかまつファミリー歯科医院

医院長の高松です

口呼吸で顔が悪くなる

といえば抽象的で意味が分からない方が多いと思いますが

簡単にいえば

ブスになる

という表現が正しいかと思います

上にあります

口呼吸と頭の位置

という論文では

口呼吸によって

頭が後ろに下がり

舌骨が下に下がり

上下のあごが長くなる

とあります

口呼吸によって体の重心が後ろに下がり

それによって

首と背骨が曲がり猫背になります

舌骨がのど方向に落ちることにより

口がさらに開き

顔が面長になり（小顔の反対）

になるのですね

顔は

今まで自分が生きてきた結果

そういう顔になりました

遺伝も

もちろんありますが

口呼吸や

体中についている筋肉を使わないなど

悪い生活習慣により

たるみやしわ

表情筋を使わないことにより

不細工になります

せっかく御先祖様より頂いた

顔のパフォーマンスを

発揮できていない状態なんですよね

現在のお子さんには

特にその傾向が見られます

現代生活において

普通に生活すると

体が悪くなるようになっています

どこかで

体を使って筋力トレーニングをしないと

いけません

顔の表情筋や

口呼吸についても

トレーニングをしないと

普通の歯並びにはなりません

だんだん話がそれました

とにかく

口呼吸や生活習慣で

顔が長くなり

歯並びも悪くなり

不細工になります

それは遺伝ではなく

その人の生活習慣の結果

という事になります

これは

子供の時には

歯並びが良かったのに

最近ガタガタになってきた

という

大人の方にもあてはまります

筋肉の衰えが

顔や歯並びを悪くさせています

それが

歯周病や

虫歯にも

大いに繋がってきます

お気を付けください

そして

あいうべ体操や

ベロ回し体操を毎日しましょう！！

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