2021年2月5日

こんにちは

高松市春日町のハローズ内にあります

たかまつファミリー歯科医院

スタッフの山地です(^^)

今日は歯を抜いたあとの治療を説明します！

歯周病や虫歯で歯を抜いた後、

治療の選択肢があります。

〜①②が抜けた場合〜

　1.インプラント

　2.ブリッジ

　3.部分入れ歯

　4.そのまま放置

〜③が抜けた場合〜

　1.そのまま放置

　2.インプラント

【ブリッジについて】

・抜けた歯の隣同士を削り、

　抜けた部分の歯１つを中心に人工歯で

　歯を埋める方法

〜メリット〜

　・保険治療なので金額が安い

〜デメリット〜

　・健康な歯を削るため損傷を与える

　・噛む事で土台となる両隣の歯に負担がかかる

【インプラントについて】

　・抜けた歯の位置に人工歯根を埋め込む方法

〜メリット〜

　・周りの歯の損傷がない

　・天然歯と同じ咀嚼力を発揮する

〜デメリット〜

　・自費治療なので金額が高い

　・インプラントを埋め込んだ後、安定するまで

　　の休憩期間がある

【部分入れ歯】

　・抜けた歯の隣にクラスプをかけて

　　歯を入れる

〜メリット〜

　・保険治療なので金額が安い

〜デメリット〜

　・クラスプを引っ掛ける歯を少し削る

　・噛むと入れ歯を支えてる歯にダメージを

　　与える

　・慣れるまでは歯ぐきに痛みを生じる

※①②の歯が抜けた場合、

　抜けたまま放置しておくと、

　空いたスペースに隣の歯が寄ってきたり

　噛み合う歯が伸びてくるため

　噛み合わせが変わってしまいます。

　放置する事はあまりよくありません！

インプラントは金額が高くなる、手術なので

恐怖心があるといった理由から躊躇するかも

しれませんが、周りの歯への影響や

噛む力や、違和感の事を考えると

天然歯に近いのでオススメです😌

お支払いもデンタルローンがありますので、

気になる方はお声掛けください！

また、恐怖心が強い方

当院では笑気ガスを準備しております

手術中も笑気ガスを吸う事でリラックスして

治療を受けることができます♪

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