2021年4月7日

こんにちは

高松市春日町ハローズ内

たかまつファミリー歯科医院

スタッフの村上です。

みなさん、桜見に行きましたか？？

私もこの間　栗林公園と玉藻公園へお花見をしに行きました

桜も満開で綺麗でした！

友達がフィルムカメラで写真を撮るのが趣味なんので、たくさん写真を撮りました！

どれも良い感じでした

さて、食事をする時何本歯があればおいしく食べれるか知っていますか？？

正解は20本です。

『8020運動』聞いたことあるかと思います。

これは、

＂80歳になっても20本以上歯を保とう＂という意味です。

歯の本数と食べられる物には大きな関係があります。

歯がなくなると、

しっかり物が噛めなくなり、食べられる物の種類が減ってしまいます。

つまり、18〜28本歯があればフランスパンやたくあんなど硬いものも食べれますが、

0〜5本しか歯がなければバナナなど柔らかい物しか食べれなくなります。

55～75歳の1,518人を対象に行った調査によると、「食事がとてもおいしい」と感じている人は平均20本の歯が残っていたのに対し、

「食事がおいしくない」と感じている人は平均11本しか歯が残っていませんでした。

このように、歯が抜けると食べられるものが限られてしまうだけでなく、食事がおいしく感じなくなるという調査結果が出ているそうです。

歯を失う原因は歯周病、虫歯がほとんどです。

今のうちから歯の治療と定期的なメンテナンスをオススメします😌

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