2021年8月18日

おはようございます！

高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院

スタッフ塩田です(^^)/

歯並びの良い子にするために

離乳食の与え方ってとても大切です！

でも調理形態も凄く大切です！

赤ちゃんのお口の発育に合わせて

調理形態も変えていきましょう！

どの時期も指でつぶせるくらい柔らかく煮ますが

その後の形態に変化をつけてあげましょう！

1人1人成長のスピードが違うので

赤ちゃんの様子を見ながら与えましょう！

私も日々悩みながら進めてます(^^;

人参を煮たものを裏ごししても

つぶつぶ感が嫌みたいで食べたがらない…

なので食べやすくするために

とろみをつけると食べてくれるようになりました！

特に離乳食初期は

パサパサしたものをのどごし良く食べやすくするため

とろみづけは大切です。

片栗粉を使う方法がいっぱんてきですが

他のものを使ってもともみをつけれるので

ちょっと紹介します(^^)/

●おかゆの上澄み

おかよね上澄みを取り食材と混ぜ合わせることで

とろみをつけれます。

●じゃがいも

生のまますりおろしたじゃがいもを混ぜて加熱すると

とろみをつけれます。

●プレーンヨーグルト

7ヶ月以降からになりますが

ヨーグルトをあえることでとろみをつけれます。

●高野豆腐

高野豆腐を水で戻さずにそのまますりおろし

食材に混ぜて加熱すると、とろみをつけれます。

●バナナ

バナナをなめらかにつぶして

食材に混ぜることでとろみをつけれます。

●ベビーフード

ベビーフードを食材に混ぜると、とろみをつけれます。

ちょっとした違いでも

食べてくれたり、食べなかったり…

食べてもベッタベタ…笑

離乳食って悪戦苦闘しますね(^^)

でも食べ物を摂りこみ

咀嚼(噛む)、嚥下(飲み込む)ことは

何もせず正しく獲得できることではありません。

離乳食で

ミルクを吸う  から   噛み飲み込む

ことを繰り返し練習し習得させてあげましょう！

正しく噛み飲み込むことができれば

歯並びの良い子にぐんと近づきますよ(^^)/

正しい咀嚼や嚥下をお子さんにプレゼントすることが

良い歯並びをプレゼントすることになります！

気長に進めていきましょう(^^)/

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