2021年11月16日

おはようございます！

高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院

スタッフ塩田です^_^

風邪をひき鼻がつまり息苦しいです…

ダメだなと思いつつ

口を開けて口呼吸せざるおえません…

しかし口呼吸ってたくさんの問題を招きます

歯並びが悪くなるのもその一つです。

お口ポカンの状態で寝ている子いませんか？

大人になるまで口呼吸が続くと

様々な問題が発生します。

可能な限り早急に口呼吸から鼻呼吸に

変えてあげる必要があります！

歯並びが…

①　開咬、上顎前突（出っ歯）、反対咬合（受け口）、乱食い歯（歯がガタガタ）などで歯並びが悪くなりやす。

②　上唇が「山」の形で下唇が分厚い。

③　よだれが沢山あり、口角に唾液が溜まる。

話し方…

①　舌足らずな話し方（サ行、タ行、チャ行、シャ行）などの発音が不明瞭。

睡眠時…

①　睡眠時に口を開けて呼吸をしている。

日中の生活…

①　お口をいつもポカンと開けっ放しでいるため唇を閉じる筋肉が弱まるり、下顎に梅干しジワが出来ている。

②　いつも口呼吸なので唇や口の中が乾燥している。

唇や唾液…

①　よだれが沢山出てあり、口角に唾液が溜まる。

口呼吸が原因で

出っ歯、開咬、乱杭歯など

歯並びを悪くします！

お口ポカンの状態は

口輪筋（口を閉じる筋肉）が緩み

相対的に舌の力が強くなり

舌突出癖が起こります。

舌が前歯を押す力で出っ歯や開咬が

また、舌突出癖は舌が下がった状態の為

上顎骨を横に広げて成長させることが出来ず

狭いV字型歯列になり

乱杭歯といって歯がガタガタの状態が

起こりやすくなります。

お口の周りの筋力を鍛えることで

改善することもあります！

当院ではお口のトレーニングをお伝えできます。

気になる方はお気軽に

お問合せくまさいませ^_^

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