子供達の歯並びを良くするために出来ることあります

おはようございます。

高松市春日町ハローズ内

たかまつファミリー歯科医院

スタッフ兵頭です。

11月になりました。

今年も残す1ヶ月。。

患者さんから栗の渋皮煮🌰と生姜の佃煮

いただきました!!

美味しかったです。

患者さんといろんな話をして美味しいものを

教えてもらったり頂いたり

とても勉強になります☺️

先日、『食べる力生きるチカラ』〜子供の口腔健康を守って生涯の健康〜

オンラインでの勉強会に参加しました。

いま、口腔機能発達不全症というのが

注目されています。

15歳未満の小児で障害がないのにも関わらず

食べる、話す、呼吸をするといった

生きていくために大切な口の機能が充分に発達してないことです。

現代の子供達の問題点は

姿勢が悪く偏食や食べる意欲のない子供がおおい。

うまく食べれない、飲み込めない、クチャチャ食べる、

口呼吸(口をポカンとあけている子供が多い)

口呼吸になると…

口腔内乾燥、免疫力低下、風邪をひきやすい、口臭など

歯並びが悪くなる

といった問題がたくさん出てきます。

口腔機能発達不全症は

捕食=唇を閉じて食べ物をとらえる

咀嚼=口を閉じて奥歯で食べる

嚥下=奥歯を閉じて舌を挙上する

このための口の体操や、筋トレなどもあります。

こうなってしまったおおもとは、赤ちゃんからの離乳食の与え方、誤った抱き方、ミルクの飲ませる姿勢が関係してます。

いま、たかまつファミリー歯科では

その原因となる赤ちゃんからのお母さんへの指導を

勉強してお伝えしようと準備しております。

歯並び綺麗な子に育ってもらうために…

サポートできたら嬉しいです😊

 

 

 

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