痛みの種類

おはようございます。

高松市春日町ハローズ内

たかまつファミリー歯科医院

スタッフ兵頭です。

年末まで残すこと2週間ですね。

歯のクリーニングをして今年の汚れを落として

年始を迎えてはどうですか😊

29日の午前中までの診療となります。

すでに予約が埋まっておりご迷惑をおかけいたします。

今年は、コロナ年でしたね💦

業界でも商品の不足もまだなお続いております。

コロナと向き合いながらの年となりそうですね。

今が底だとしたらあとは上へ登るしかない!!

頑張りましょう😁

休み入る前、入ってから歯が痛い…という症状が出たら不安ですよね。

歯が痛くなる主な原因として、虫歯が挙げられますが、知覚過敏や歯の根のトラブルなども、歯の痛み(しみる)の原因となります。

いずれにしても、痛みが生じているということは、何らかのトラブル・病気が発生している可能性が高いため、早めの受診が必要です。

虫歯が原因の歯の痛みは

初期の虫歯は、自覚できるような症状はありません。そのため、歯の痛みの原因が虫歯である場合、その虫歯はある程度進行している可能性が高いでしょう。 虫歯は進行性であり、自然に治ることはありません。

お子さんの歯の痛みは

歯が痛くなる原因の多くが虫歯です。

乳歯の虫歯の場合に、「生え変わるから大丈夫」と考える保護者の方も少なくありませんが、乳歯の虫歯は進行すると永久歯や歯並びに悪影響を及ぼします。

初期の虫歯ならば、削らずに治療することも可能です。

知覚過敏による歯の痛みは

知覚過敏による歯の痛みは、以下のような時に起こります。痛みが長く続くことはありません。
歯の表面(エナメル質)が摩耗したり、歯肉が下がったりして、象牙質が露出することによって外部からの刺激が神経に伝わることが原因です。
症状を改善するには、原因に応じた治療が必要となります。歯周病による歯肉退縮が原因で、知覚過敏の症状が起きている場合など、何らかの病気が隠れている可能性もあります。

 

歯の大切さは、失ってからわかるものです。歯を失う主な原因は虫歯と歯周病ですが、どちらの病気も初期症状に気づきにくく、進行させやすい特徴があります。「歯医者が苦手」という人の中には、病気に気付いても我慢できなくなるまで放置してしまう人もいます。
しかし、歯の病気は、自然治癒力で回復させることはできないため、治療しなければ進行するだけです。

痛くなってから受診するのではなく、痛くなる前の受診が大切です。「虫歯になりやすい」という方はもちろん、効果的に虫歯を防ぎたい方、将来に多くの歯を残していきたい方に、予防を目的とした歯科受診(予防歯科)をおすすめしています。予防歯科の習慣を、多くの方に身に付けていただきたいと願っています。

 

 

 

 

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