50代になると3人に1人が自覚する?

おはようございます!

高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院

スタッフ塩田です(^^)/

 

世界一、羅患率の高い歯周病…

そんな歯周病の患者さんが

急激に増えるのは30~40代といわれています。

しかし実際に歯周病の怖さを自覚するのは

50代だそうです!

 

これは今まで噛めてきた食材が

思うように噛めないと自覚する人の割合が

50代は40代の2倍…、3人に1人…

という実態調査の結果からも明らかになってます。

 

歯茎とその下にある骨「歯槽骨」は

歯の土台です!!

あごの骨です!!

 

歯茎が痩せたり下がったりするのは

炎症で歯槽骨が壊されて減り

土台の高さがなくなるからです。

 

歯茎が下がってきた…

歯並びが悪くなってきた…

歯と歯の間に食べ物が挟まる…

硬いものを食べる際に歯をかばう…

これらにひとつでも当てはまる人は

歯の土台が減って歯を支える力が

低下している可能性があります。

 

生活習慣をチェックしてみてください!

□ 甘いものなど間食が多い

□ だらだらと飲食し続けることが多い

□ 晩酌や寝酒をよくする

□ 食後にウトウトしてしまう

□ 野菜が嫌いであまり食べない

□ あまり噛まずに食べる。早食い

□ 長時間スマホを見ていて姿勢が悪い

□ 睡眠不足で抵抗力が落ちている

いかがでしすか?

 

歯磨きを数日サボると歯と歯茎の境目に

歯垢(細菌の塊)ができてしまいます。

歯の土台の健康を守るには毎日のケアと

定期的なメンテナンスが大切です!!

 

また噛む回数が自然と増えるように姿勢を正して

歯と歯の土台にいいカルシウムのほか

適度に硬く、繊維質を含んだ食材を

食べることをオススメします。

 

糖分が多いもの

柔らかすぎるものは控えましょう!

 

歯周病は普段の歯みがきはもちろんですが

生活習慣も影響しています。

チェックが多かった人はぜひ

定期的にメンテナンスを受けて

歯周病の現状を把握したり

予防、進行防止することを

オススメします!

 

ご来院をお待ちしております\(^^)/

 

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