いびき…かいてませんか?

おはようございます!

高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院

スタッフ塩田です(^^)/

 

みなさんは「いびき」かきますか?

寝ている間なので

自分では分からないですよね…

 

世の女性の中には

彼に「象が隣で寝ているのかと思った」

と言われるほどのイビキが悩み…

夜中に起こしちゃうし

そもそも恥ずかしいし

どうしたらイイんですか!!

という悩みを抱える女性もいるようです…

 

 

いびきは…

アゴが小さいと小顔に見えるけど

実はイビキもかきやすかったりします。

 

そもそもイビキは寝ているときに

口、鼻、のどにかけての

空気の通り道=気道が狭くなるために発生します。

 

『象が寝ているのか』と思われるほど

ボリュームが大きい場合

原因のトップは肥満です。

 

肥満でなくても

下アゴが小さくて引きぎみな人も

気道が狭くなりがちなため

イビキをかきやすい傾向があります。

 

この場合には

下アゴを前に出して固定するようなタイプの

マウスピース治療が有効なことが多いです。

 

マウスピースは歯科医院で

作製することができますよ(^^)/

 

そのほかにも鼻炎や扁桃腺の肥大といった症状も

イビキの原因になります。

 

また誰でも疲れると

イビキ率がアップします!

喫煙、飲酒も原因になります!

 

みなさんも自覚があるかもしれませんが

お酒を飲んだ日や疲れすぎているときなどは

上記のような原因がなくても

イビキをかきがちになります。

 

筋肉がゆるんで

舌がのどに落ちこんでしまうことで

気道が狭くなるために

イビキをかいやすくなります。

 

でもこれは基本的に一時的なことです。

連夜続くわけでなければ

心配しなくて大丈夫です。

 

ちなみにこういう日は横向きに寝るのがオススメです。

気道を確保しやすく

イビキを改善できますよ(^^)/

 

また、たばこを吸うと

気道の粘膜に炎症が起こって

イビキをかきやすくなるので

禁煙する方がベターです。

 

とくに理由が思い当たらないけど

突然イビキがひどくなったというときは

副鼻腔炎などにかかっている可能性もあるようです。

その場合は耳鼻咽喉科を受診して原因を調べ

適切な治療をスタートしましょう。

 

睡眠ってとても大切です。

質のよい睡眠を手に入れることは

健康につながりますよね♪

 

上でも出ましたが舌の筋力は

いびきにとても関係しています。

舌の筋力を鍛えたり

姿勢を正すことで

いびきをかきにくい体になります!

 

あいうべ体操など

元々歯科発端の

口腔筋機能トレーニング(MFT)が

歯科だけでなく耳鼻科でも今

注目されているようです!

 

睡眠時無呼吸症候群も

口の周りの筋肉を鍛えることで

改善した方もいるようですよ♪

 

口の周りの筋肉って

いびき関係なく

非常に大切ですので

ぜひ筋トレしてみてください(^^)/

 

 

 

 

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