奥歯がなくなると1,85倍ボケやすくなる?

おはようございます!

高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院

スタッフ塩田です(^^)/

 

みなさんは歯でお困りなことは

ありませんか?

ある調べによると奥歯がない方ほど

認知症のリスクが高まることが

分かっています。

 

 

晩年の10年を介護や手厚い医療を受けながら

あなたは過ごしたいですか?

 

ボケるかどうかは「奥歯」次第 ?

加齢とともに認知機能の低下は

誰もが避けて通ることはできません。

日本では65歳以上の高齢者の5人に1人が

介護を必要としています。

 

そして要介護になった人の5人に1人が

認知症を発症しているそうです。

 

国は2025年には65歳以上の5人に1人が

認知症になると試算しているようです。

 

…ボケるか、ボケないか…

もちろん誰も絶対にボケたくなどありませんよね!

 

このボケるかボケないかの重要なカギは

「奥歯の健康」が大きなウエートを占めていることが

近年の研究で明らかになっています!!!!!

 

 

奥歯1本ないだけで「噛み砕く力が40%低下」!

昔から伝わる健康法に

「ひと口30回くらい噛む」というのがありますが

それは奥歯があってはじめて成り立つことですよね。

 

実際に大臼歯が1本無くなっただけで

ものを噛み砕く能力が

40%も低下するといわれています。

 

 

 

 

しかし歯が19本以下になると

噛めなくなるものの割合が一気に高くなり

食生活に不自由をきたす人の数が多くなります。

 

また歯が19本以下の人は

歯が20本以上ある人と比べて

たんぱく質、ミネラル類、ビタミン類

食物繊維の摂取量が少なくなり

炭水化物の摂取が多くなることから

摂取する栄養素に偏りが出てきます。

そのため歯が19本以下の人は

20本以上ある人に比べて

健康維持に必要な栄養素が不足して

病気に罹患する割合が高くなることがわかっています。

 

歯が20本に満たない19本以下の人は

多くの場合、奥歯が失われている人が多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜひとも大切な歯を守り

健康寿命を伸ばすためにも

歯のクリーニングをオススメします\(^^)/

 

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