おはようございます!
高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院
スタッフ塩田です(^^)/
今日の赤ちゃん歯科通信は
「歯並びのよい子にするために大切なこと」です!
歯も生えていない赤ちゃんのときから…
いえいえ実はお腹の中にいる胎児期から
できることってあるんです(^^)
歯並びが悪くなる原因は
口呼吸・低位舌です!!!!!
口呼吸は間違った呼吸です。
正しい呼吸は鼻で行います。
低位舌(ていいぜつ)は舌が垂れ下がった状態です。
正しい舌の位置は
上アゴにくっついています。
口呼吸や低位舌は赤ちゃんのころの
間違った抱き方
間違った授乳姿勢や方法
が原因で招いてしまうんです!
逆を言えば正しい抱き方や授乳の仕方ができれば
口呼吸も低位舌も防ぐことができて
歯並びがよい子に育つための
絶対条件を得ることができます!
すでにお子さんが口呼吸や低位舌になっていても
唇を閉じる訓練や
舌の筋力アップなど
トレーニングをしっかり頑張れば
6歳くらいまでなら
十分に改善できる可能性は高いので
ガックリしないでくださいね(^^)
でもかなり頑張る必要はあります。
6歳以降はトレーニングだけでは難しくなってくるので
小児矯正をオススメしています。
話がちょっとそれましたが
赤ちゃんのときからできることや
妊娠期から大切なことがたくさんあるので
また発信していきます!
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