こどもにDHA! おとなにEPA!

おはようございます!

高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院

スタッフ塩田です(^^)/

 

突然ですが昨日子どもに何を食べさせましたか?

オムライス、ハンバーグ、カレーライス、からあげ…

色々な料理が挙げられると思いますが

「魚料理」と答える人はいますか?

うちの子は魚が苦手で…

魚は日を置くと匂いが気になるし…

魚料理は後処理も面倒で…

といった理由で魚料理を食べさせることが

少ない家庭もありませんか?

 

私も週に1回くらいしか

魚料理作っていません…

 

実際に最近の日本人の食生活は

欧米化が進んでいますよね。

魚を食べる機会はどんどん少なくなり

ある調べによると全国の約72%の方は

「子どもが魚不足」と感じているようです。

 

しかし、一方で

「魚を食べると頭が良くなる」

「魚を食べると健康に良い」

そんなイメージをお持ちの方も

多いのではないでしょうか?

 

そもそもなぜ魚を積極的に

食べたほうが良いのでしょうか?

 

実は魚には子どもの成長発育に欠かせない

成分が含まれているんです!

 

魚に含まれている「あの成分」が凄い!!!

みなさんもご存知かと思いますが「DHA」!!!!

魚に含まれる子どもの成長、発育に欠かせない成分です。

 

「DHA」は体内では

脳に多く存在するとされています。

 

「勉強したい」「集中したい」

といった方におすすめの成分です。

 

年齢を問わず積極的な摂取が推奨されているので

発育が著しい子どもにも

積極的に摂取させるよう心掛けたいものです。

 

そういえば赤ちゃんにあげる

粉ミルクの多くにも

「DHA」が含まれていますよね。

 

乳児期から学童期の子どもは特に

知的・情緒的に急速な発達を遂げ

社会性もグングン伸びていく大切な時期です。

親としてはしっかりサポートしてあげたいですよね。

 

子どもの成長、発育を考えると

「DHA」を毎日欠かさず摂ることは

とても大切なことですね。

 

私も積極的に魚料理を増やしたいと思います。

でも「DHA」の摂取って想像以上に難しいですよね!?

 

「DHA」は「必須脂肪酸」と呼ばれており

体内ではほとんど作ることができないため

毎日の食事などで補う必要がある成分です。

 

さらに「DHA」は体内に留めておくことができないため

毎日継続して摂取することが望ましいと言われています。

 

そこで「魚をたくさん食べてほしい!」とは思っても

□子どもが魚を食べてくれない…
□魚料理は処理が面倒、苦手…

といった日々の悩みを考えると

毎日子どもに魚を食べさせるのは

ちょっと現実的ではないのかもしれません…。

 

しかも、「DHA」は焼く・煮るなどの調理方法によっては

流れ出してしまうようなデリケートな成分です。

いざ子どものために作ろうとしても

できるだけ「DHA」が流れ出ないように

調理方法からしっかり考える必要があります。

 

なので私はDHAのサプリを飲ませてます。

以前から小学生の兄たちは

言ってもなかなか飲もうとしてませんでしたが

数週間前に胃腸炎で体調を崩してから

健康であるありがたみを実感したらしく

サプリメントを飲むようになりました!

 

DHAのおかげか分かりませんが

算数が大嫌いな次男も

計算が以前より早くなったようで

本人も得意気です!笑

 

もちろん三男坊にも

新生児期からDHAをのませてます!

こんな魚臭いのよく飲むなー(^-^;

と思いつつも…笑

 

こどもにはDHAですが

大人にはEPAも重要です!

いつまでも頭がしっかりとしているために

もちろん私もDHA & EPA を飲んでます!

あとは魚料理を週2にしてみようと思います

 

みなさんもぜひ積極的に摂取してみてくださいね(^^)/

おいしい魚料理がありました

教えてください♪

お願いします(^^)!!

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