歯の役割

おはようございます。

高松市春日町ハローズ内

たかまつファミリー歯科医院

スタッフ兵頭です。

夏休みに入り、お子さんのメンテナンスも

増えてきました。

夏休みの間に、矯正をしたりメンテナンス、

虫歯を治していきませんか?

乳歯は、

全部で20本。

乳歯が生えることでものを噛むことができるようになり、顔の形も整います。

子どもにとっては「自分で食べる力をつける」役割も担っています。

順番や時期が異なる場合もありますが、生後8か月から下の乳中切歯、上の乳中切歯の順に生え、そのあと前から奥へと順に、2~3年かけて生え揃います。

 

乳歯は、むし歯の進行が早く、この時期のむし歯や歯並びの問題は次に生えてくる永久歯に影響しますので、歯磨きの実践と歯科医院での定期健診を心がけましょう。

乳歯の種類乳歯の種類

生え変わりですが、

個人差はありますが、一般的に6才前後から6~7年かけて

乳歯から永久歯へと生えかわります。

 

  • 生えかわりの仕組みとその時期あごの中で永久歯が時間をかけて成長します。
  • 生えかわりの仕組みとその時期永久歯の根が作られ始め、乳歯の根が少しずつ溶かされます。
  • 生えかわりの仕組みとその時期乳歯の根が溶けてなくなると、乳歯が抜け落ち、永久歯に生え変わります。

永久歯は「親知らず」を含めて全部で32本あり、その形状で3種類に分けられます。

それぞれ異なる役割を持っています。

第1大臼歯(奥歯)は、永久歯の中で一番大きく、噛む力も一番強い、噛み合わせの基本になる大切な歯です。

しかし、むし歯になりやすい歯でもあるため、生えてきた

ら積極的なむし歯予防が必要です。

 

正しい歯磨きで歯をいつまでも健康に保ちましょう。

 

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