細胞が酸欠状態?あなたの呼吸は大丈夫?

おはようございます!

高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院

スタッフ塩田です(^^)/

 

私は口育士の資格を取得してるんですが

日本口育協会の安倍 秀弘先生のYouTubeで

手づかみ食べの重要性を発信してたので

こちらでシェアしたいと思います!

↑手づかみ食べの重要性の話などもしてますが

口呼吸の問題についても少し触れてます!

 

 

人が生きるうえで一番大切なのが酸素です。

3分酸素を吸わないと死んでしまいます。

そんな大切な酸素を

正しい呼吸ができないために(口呼吸のために)

きちんと供給できず

色々な問題が発生するなんて怖くないですか💦

 

ちゃんと呼吸できてないと

どんな問題が起こるかというと…

 

●だるさや疲れがとれにくい

ミトコンドリアに酸素が届かず

エネルギー産生が低下して

だるさや疲れが発生します。

 

●肩コリや腰痛が生じやすい

筋肉細胞で酸欠が起きると

肩コリや腰痛などが起きやすくなります。

 

●免疫力が下がる

交感神経優位で血流が悪くなり

免疫細胞が全身に届かず免疫力が低下します。

 

●集中力が低下する

脳の細胞で酸欠が起きると

集中力が低下したり

頭の回転が鈍くなる。

学習障害にもつながります。

 

呼吸が浅いと二酸化炭素が不足して

細胞が酸欠状態になるそうです。

 

コロナ禍でマスクをしてると

息がしにくいですよね?

 

でも最近のお子さんって

口呼吸の子が多いですが

口呼吸は鼻呼吸と違って

正しい呼吸ではありません。

酸素の供給率も格段に下がります。

 

子供にとっては普通の呼吸でも

鼻呼吸に比べると

マスクをつけてるような感じなのかな?

と勝手に想像してしまいます…

 

成長が盛んなお子さんが

きちんと100%の呼吸をして

酸素を供給できないと

細胞にも悪影響が出るので

発育障害や学習障害が出ても

不思議じゃないな…と感じます。

 

口呼吸は歯並びが悪くなるだけじゃなく

本当によくないです。

当院では口腔筋機能療法(MFT)で

口呼吸を改善するトレーニングをお伝えできます。

 

気になる方がいましたら

お気軽にお声かけくださいね(^^)/

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