分かれ道は赤ちゃん時代?

おはようございます!

高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院

スタッフ塩田です^_^

 

今、赤ちゃん歯科の勉強中です。

むし歯ができるのも

歯並びが悪くなるのも

生活習慣が関係しています。

 

生活習慣は3歳までに確立されます。

そして赤ちゃん期から

色々なことを学び習得していきます。

 

こどもの成長は引き算という言葉を

聞いたことがあります。

生まれた時は100だけど

環境や習慣によってマイナスになっていく…

いかにマイナスではなく

100を維持するかが大切です。

 

例えば歯並びです。

歯並びが悪くなるのは

遺伝ではなく環境、習慣です。

 

歯並びを悪くする原因の1つに

口呼吸があります。

生まれたばかりの赤ちゃんは

みんな鼻呼吸なのに

いつから口呼吸が始まるのでしょう?

 

歯並びの分岐点は赤ちゃん期に

スタートするということです。

だから乳幼児期が大切なんです。

早い段階で防ぐことが

究極の予防歯科だと思います。

 

赤ちゃん歯科といっても

0歳から就学前のお子さんまでが含まれます。

良い情報をお伝えできるように

頑張ります!

 

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