おはようございます。
高松市春日町ハローズ内にあります
たかまつファミリー歯科医院
スタッフ兵頭です。
昨日のケサソラです。
穴あき雲というみたいで
珍しい空が見れました!!
ニュースにもなってましたね✨
今日は果物や野菜嫌いの子供にしないためには
どうしたら良いか話していきます。
妊娠中や授乳期間中に母親が積極的に
果物や野菜を食べることが良いとされてます。
2歳の頃に食べたものは大人になった後も
好きな食べ物になります。
離乳食の段階で、いろんな味に慣らしておくと
好き嫌いをなくせる可能性がある。
幼児は過剰な風味の刺激に無防備。
大脳皮質は未発達なので、過剰な風味に対しては
乗っ取られやすく、甘いもの、塩分、脂肪分の
誘惑に対して弱いです。
4ヶ月〜6ヶ月にかけて、離乳期に野菜などに馴染みやすい
味覚の窓があります。
1歳〜3歳の幼児期は
嗜好の幅を広げる時期、イヤイヤ期です。
拒絶のピークは、2歳〜6歳の間なのです。
飴でつって、無理やり食べさせたり
料理に隠して食べさせたりするのは
よくありません。
ようじの味覚は発展途上で
美味しい!と感じるのは甘味と塩味が
中心です。
子供達が野菜嫌いにならないように
できることしていきましょう😊
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