おはようございます!
高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院
スタッフ塩田です(^^)/
先日、鬼滅の刃の映画を見に行きました!
めちゃ感動して泣きまくりました(TДT )笑
もう1度見に行きいです!笑
さて話は変わって…
今年の目標に月に1冊は本を読む!
と掲げていました。
が…!!! どれも読みかけ…ダメダメでした…
なので今日は久々に読書!
健康関係の本を読みました!
その中にあった文章なのですが…
「こころ」と「からだ」は生まれてから死を迎えるまで
自分自身とずっと一緒に歩んでいく
切っても切り離せない一生のパートナーです。
どちらも大切な存在なのにあなたが優先するのは
大抵「こころ」ではありませんか?
何をする、どこに行く、何を食べる……
すべてこころが決めてしまいます。
からだはあなたが喜ぶようにと、
いつも心に従い我慢をして
頑張っているのかもしれません。
でもあまり無理をさせると悲鳴をあげるんです。
痛みやだるさ、発熱といった不調がその悲鳴です。
とありました。
確かに…私も誘惑に負けて
食後にお菓子を食べたり…
激辛ラーメンを食べたり…
カラダのキモチを考えることなく
疲れてくたくたでも用事を優先したり…と
いつもこころ優先です。
やらないといけないことはもちろんありますが
たまには自分の体に耳を傾けて
メインテナンスしようと思いました!
みなさんもたまには自分のカラダにも耳を傾けて
カラダケアしてくださいね!
歯科医院での歯のクリーニングも
カラダケアになりますよ♪
お口を良い状態に保つことは
カラダの若さを保つことに繋がります!
3ヶ月に1度のペースでおすすめしています(^^)/
毎日使う歯をぜひとも健康に保ちませんか?
あって当たり前と思っているかもしれませんが…
歯を失うとまず見た目の印象が大きく変わります!
口元にシワがより、発語もはっきりしなくなります。
一気にお年寄りの雰囲気が漂います…
歯を失うのは老化現象だから
仕方ないのでしょうか?
いいえ!歯を失うのは老化現象ではありません!
何歳になっても自分の歯がそろっている人もいます。
そうした人は総じて元気で若々しい印象です。
なんでも噛める、なんでも食べられる
丈夫な歯がそろっていれば
十分な栄養をとり続けることができます。
「歯の状態」と「体の健康状態」には
深い関係があることが分かってきています!
歯を失う最大の原因は歯周病です!
成人の80%がかかっています…
歯を支えている土台部分のあごの骨が
細菌におかされて破壊されていく病気です。
ただ虫歯であれ歯周病であれ
きちんとお口の中をケアしていれば
防ぐことはできます。
つまり歯を失う二大疾患(歯周病と虫歯)を克服できれば
寿命がつきるまで大半の歯を残すのは
十分に可能なことです。
ただここで見過ごしてはいけないのは
「細菌におかされる」という点です。
歯周病を引き起こす病原菌は
口の中で悪さをするだけではありません。
歯の根本を走る血管内に忍び込み
全身のあちこちに広がっていきます。
血管内に細菌が入り込むことを菌血症といいます。
これは普通のことではありません。
異常事態です!
でも歯周病があると容易にそういったことが起こります。
ごく軽い歯周病の状態でも
病原菌は血液の流れにのって全身に広がっていきます。
歯周病の初期であっても重症度に関係なく
歯周病であれば容易に菌血症を引き起こし
動脈硬化や癌、糖尿病などの
多くの病気を発症させたり増悪させることが分かってます。
ぜひとも口の中の状態を改善し、
歯周病を予防・治療することで
歯原性菌血症を防ぐことができ
ひいては多くの病気の予防・治療にも役立ちます。
カラダをケアして大切にするためにも
歯科医院での歯のクリーニングを行い
口腔内の環境をよく保ちませんか?
お待ちしております\(^^)/
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