歯周病と心臓病?脳梗塞?

おはようございます!

高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院

スタッフ塩田です(^^)/

 

昨日は風が強くて寒かったですね!

あっという間に1月が終わろうとしています…早い!

まだまだ寒さが続きますが

体調管理に気をつけてお過ごしください(^^)/

 

さて今日は歯周病と病気の関係について

おはなしします!

 

《歯周病と心臓病》

歯周病がある

歯肉の中に歯周病菌が入り込む

歯周病菌が血管の中に入り込む

心臓へ到達する

 

すると…

心臓の血管に歯周病菌がとりつき

歯周病菌が悪さをする!

(血管の内壁にどろどろした粥状の塊をつくり

血管を狭め冠動脈を硬化させる)

 

また、

心臓の弁や内膜に歯周病菌がとりつき

歯周病菌が悪さをする!

(心臓の内部で炎症を起こす)

 

結果、心臓病で命が危うくなります💦

(感染性心内膜炎、狭心症、心筋梗塞)

 

《歯周病と脳梗塞》

歯周病がある

歯肉に歯周病菌が侵入する

歯周病菌が血管の中に入り込む

血管の内壁に歯周病菌がとりつく

歯周病菌が粥状の塊をつくる

 

すると

塊が大きくなると血管が狭くなったり

血管の内皮に障害が生じて動脈硬化が起こる。

 

そうなると

血液の流れが少ななり最悪の場合

血管がつまったり、破壊される…

 

結果として

脳梗塞、狭心症、心筋梗塞    となる。

 

歯周病って怖いですね…

他にも糖尿病など色々な病気と関係してるので

また次回にお伝えします!

 

歯のケアをしっかり行うと血管が若返ります!

結果色々な病気を予防したり進行を防げます!

歯のケア(クリーニング)オススメします\(^^)/

 

 

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