最高のパフォーマンス!

おはようございます!

高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院

スタッフ塩田です(^^)/

 

今日はオリンピックに関する

スポーツと歯の関係についてです。

 

日本では歯はまだまだ

「食べるときに使うもの」ですが

実はスポーツの世界でも大いに活躍しています。

 

1994年ノルウェーで冬季オリンピックが開催されました。

選手村には様々な病院が整備されましたが

この大会で一番受信者が多かったのが

内科や整形外科を抜いて

歯科医院だったそうです!!

 

病院を訪れた選手のうち

なんと半数以上が歯科医院を受診していたそうです!!

 

その結果

次の1998年長野オリンピックでは

歯科医の数を他の医師の倍にするように

国際オリンピック医事委員会から指示があったとか!

 

どの競技でも

歯の健康が大切だとわかるエピソードですよね(^^)

 

またスポーツには歯並びも重要です。

短距離走で何度もメダルを獲っているカール・ルイス選手は

1998年のソウルオリンピックに出場した際に

矯正装置をつけていました。

 

短距離走ではスタートダッシュ時にグッと噛み

スピードが出てきたら

リラックスして走ることが大切だと言います。

 

しかし歯を食いしばる際に歯が正しい位置にないと

十分に力を出すことができません。

 

また噛み合わせが悪いと

パフォーマンスを最大限に発揮することも

できないそうです。

 

そうした歯と身体のつながりを理解していたからこそ

カール・ルイス選手は矯正装置をつけて

決勝戦に挑んだのではないでしょうか。

 

彼はその100m走で金メダルを獲得しています🥇!!

 

バランス感覚やここぞという時の瞬発力は

どんなスポーツにも欠かせないもので

選手たちの能力を120%発揮するために

歯は大活躍しているのです(^^)

 

私自身も矯正を経験し

噛み合わせが良くなることで

力が入ることを実感しました。

スポーツだけではなくて

普段の生活の中でも重い荷物を持ち上げたり

階段を駆け上がったり

様々なタイミングでは負荷がかかっています。

 

綺麗な歯並びで歯を噛みしめたら

どれだけの力が発揮できるのか

生活の役に立つのか

たくさんの方にも知っていただきたいです♪

 

当院ではこどもの矯正も行っています。

勉強もスポーツも

最高のパフォーマンスを発揮できるといいですよね。

そのために『歯並び』も大きく関係してるので

歯並びに関して心配事などございましたら

ぜひいらしてくださいね(^^)

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