野菜嫌いにさせない3つの方法

おはようございます!

高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院

スタッフ塩田です^_^

みなさまのお子さんは

好き嫌いなく何でも食べますか?

野菜嫌いなお子さんいらっしゃいませんか?

今日は野菜嫌いにさせないために

赤ちゃんからできることを

ご紹介したいと思います!

まず1つ目は

離乳食の準備段階から

繊維質な野菜を歯固めに!

です。

離乳食は個人差はありますが

5、6ヶ月から開始する方が多いですよね?

その前の3ヶ月くらいから

赤ちゃんはおもちゃ舐めなどを初めます。

歯固めを与える時期もこれくらいですが

この時から歯固めがわりに

繊維質の野菜を与えてあげましょう。

オススメはごぼうです。

他にもブロッコリーの芯や

小松菜の茎部分などを固茹でして

持たせてあげましょう!

こういった甘くない繊維質な野菜は

あむあむする練習になるうえ

苦味や渋みなどがあり

味覚を広げることに繋がります。

ここでポイントは

にんじんや、かぼちゃ、サツマイモなど

甘味のある野菜からではなく

苦味や渋みのあるものから!

ということです。

甘いものは赤ちゃんだって好きです。

甘い物を知ってからでは

苦味や渋みのある野菜は

食べたくありませんよね?

また早い時期から

固茹でした野菜を持たせて

あむあむさせることで

自ら食べる意欲が育ちます!

最近食に興味がないお子さんも

多いようです。

それは離乳食の時に食べさせてもらうばかりで

自らの意志で食べでないからです。

なので野菜嫌いにしない

ポイント2つ目な

赤ちゃん主導の離乳食を!

手づかみ食べを!

です。

あなたは目の前にある食べ物を

口に入れられたものを食べるだけ!と

自分でどれを食べるか選んで

自分で口にして食べる!

どちらがいいですか?

どちらが美味しいし楽しいですか?

赤ちゃんも同じなんです。

上手くスプーンが使えないけど

手づかみでなら食べれます。

ぐしゃぐしゃで大変なことにはなりますが…

目で見て

選んで

手をのばして

掴んで

口に運んで

…と赤ちゃんには刺激がいっぱいです。

手につかんで

柔らかいなー硬いなー

暖かいなー冷たいなー

といったことを学ぶのです。

自ら食べる楽しさを知っているこは

野菜も嫌がらず食べてくれることが多いです。

そして3つ目のポイントは

よく寝て、よく遊ぶです!

そもそもお腹が減っていますか?

しっかりと寝ることは

エネルギーも使ううえ

生活リズムが整います。

そして、しっかり遊べばお腹は減ります。

ダラダラぐいや

ほしがればジュースを与えていませんか?

子供はすぐエネルギーになる

甘いもの(糖質)を好みます。

でも甘いものは満足感を得やすく

いざ食事の時間になると

ご飯がほしくない…という状態になります。

お腹が空けば野菜も食べます。

生活リズムや食習慣を見直してみましょう!

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