開咬、反対咬合のお子さんは早期矯正治療が必要です!

おはようございます

 

高松市春日町のハローズ内にあります

予防歯科、メインテナンス、矯正歯科の

たかまつファミリー歯科医院

医院長の高松です

 

今年も寒く無いなぁ~

なんて思ってたら

急に寒くなりましたね

 

しかも

日本海側は急な大雪でたいへんなことになっています

 

スタッドレスなどの準備できていない車が

止まってしまうと動けなくなり

そこに雪が積もるので

さらに動けなくなります

 

そして

後ろがすべて渋滞になるという

恐ろしいことが起こります

 

雪が排気ガスのマフラーをふさいでしまうと

車内に一酸化炭素が溜まって死んでしまうし

寝るに寝れない状況になります

怖いですね…

 

香川県人の私達には関係ないですが

雪国の方々は本当に大変な思いをされています

だから忍耐強いのですね

 

出来ることは少ないですが

農産物や海産物を買って

応援したいです

 

さて矯正の話になります

 

歯並びのガタガタが

元をたどれば

あごの骨の成長不足の問題

であることは間違いありません

 

成長不足が続けば

口呼吸

顔が長くなる

アトピーやアレルギー

顎関節症など

たくさんの病気になる可能性が高くなります

 

あごの成長不足の中でも

最も成長が不足している状態が

開咬と反対咬合

です

開咬とは

噛んでいるのに前歯が空いていることです

 

あごが小さすぎて舌が入るスペースがなくて前に出てきています

舌が後ろに行くと

息ができずに死んでしまいますからね…

 

その結果開咬状態になります

反対咬合はしゃくれです

 

以前にもお伝えしましたが

開咬と反対咬合の方が

8020達成(80歳で20本残る)者は0です

 

残念ながら

どれだけ歯磨きをしても

かみ合わせや歯並びの条件が悪いと

歯を残すことはできません

 

 

ですので

反対咬合と開咬のお子さんは

すぐに治療が必要なのです

 

治療法はもちろん

あごの骨を治す事です

 

 

装置を使って

歯並び関係なく

あごの骨を拡大していきます

 

だって

あごが治れば歯並びも治るのだから…

 

あごが広がるたびに

開咬が治っていっていますね~

 

この

顎顔面矯正治療が

ひとりのお子さんの一生を救ったといっても過言ではありません

 

 

楽しい治療ではありませんが

その子の一生を考えたとき

その子の健康の土台作りを考えたとき

価値のある必要な治療です

 

お勧めします!!

 

 

投稿者プロフィール

高松
高松院長
たかまつファミリー歯科医院のスタッフです。
治療終了時に喜んで笑顔になって頂けるよう全力を尽くします。
どんな些細なことでもご相談ください。
きっと納得できるような良いアドバイスができると思います。
プロフィール詳細はコチラ

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