赤ちゃん歯科通信④歯並びよくする基本姿勢?

おはようございます!

高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院

スタッフ塩田です(^^)/

 

今日の赤ちゃん歯科通信は

「正しい姿勢を意識しよう」です!

 

 

前回歯並びが悪くなる原因は

口呼吸と低位舌といいました。

赤ちゃんのときの

間違った抱き方や授乳の仕方が原因で

その結果姿勢が崩れることで

口呼吸や低位舌を招きます。

 

これは赤ちゃんに限らず大人もです。

 

姿勢といいましたが

正しい姿勢とはどういったものでしょう?

 

正しい姿勢の条件は…

・両足を平行にする(肩幅に開く)

・視線は正面

・アゴはわずかに引く

・耳、肩、腰、膝、足首が一直線

・足指がしっかり地面につき踵は紙一枚分浮かす

(つま先重心)

特につま先重心ってところが大切です。

かかと重心になっていませんか?

 

姿勢は一番下の足指部分が大切です!

なぜならビルに例えると基礎の部分だからです!

 

地盤が悪いところや

基礎工事がきちんとされてないと

ビルはどうなりますか?

不安定になったり

何かしらトラブルが出ますよね?

 

人間の体の基礎部分は足指です。

足指がしっかりついてないと

姿勢が崩れやすくなります。

しっかり足指をつけて立ちましょう!

 

ちなみに1箇所ズレると

ズレを修正するように

次々と関節がズレていきます。

 

妊娠中に姿勢を正しておくことで

子宮がまん丸を保てます。

姿勢が悪いと子宮の形が

なす型やキュウリ型になるそうです。

そんないびつな形になると

子宮の中の赤ちゃんも苦しかったり

赤ちゃんにとってよい

丸まった姿勢を維持しにくくなります。

 

お腹の赤ちゃんはまん丸な子宮が大好きです。

ぜひとも妊娠前から正しい姿勢を

意識してみませんか?

 

 

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