子供の成長は親によって決まる

おはようございます

高松市春日町のハローズ内にあります
予防歯科、メインテナンスの
たかまつファミリー歯科医院
医院長の高松です

また台風がきているみたいで
予想進路では関東のほうらしいです
千葉の方は大変ですね
今年は当たり年で
もういい加減嫌になってきました

うちのスタッフも
お休みをとって
旅行に行くみたいなので
飛行機は飛んでもらえるように
神様にお願いするしかありません…

子供のメインテナンスや治療を見ていると
様々です

2歳でチェアーに座って歯ブラシや
3歳から歯の治療ができる子もいれば
7歳で座れない子もいます

もう子供の時点で
成長に差が出てしまっているんですね

その成長の差は
親御さんの
子供に対するイメージ(固定観念)
が決めてしまうんです

例えば
ゆめタウンで中学生のお子さんが
お母さんにだっこされていたら
おかしいですよね?

それと同じで
6歳の子が
あれかって~と床で転げていたらどうでしょう?

私はおかしいと思いますし
そうならないように教育しているつもりです

実際
2歳と4歳の自分の子が
床に転げまわったことは一度もありません
(そんなことをすれば私に怒られるのを分かっているから)

子供は一度でも許容してしまうと
味をしめてしまうものです

そうならないように教育することと同時に

親も
子供が一人前の社会人にさせるための
勉強が必要です

そのことを通じて
親も一人前の親と社会人になるのだと思います

人生一生勉強ですね~

ちなみに欧米では
子供の乳歯の時に虫歯があると
発達に問題がある子としてとらえられるそうです

これも欧米社会の当たり前ですね
その当たり前が社会を作っていきます

日本社会の当たり前ってなにでしょうか?

投稿者プロフィール

高松
高松院長
たかまつファミリー歯科医院のスタッフです。
治療終了時に喜んで笑顔になって頂けるよう全力を尽くします。
どんな些細なことでもご相談ください。
きっと納得できるような良いアドバイスができると思います。
プロフィール詳細はコチラ

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