味覚障害はあごの成長不足が問題が原因です

おはようございます

高松市春日町のハローズ内にあります

予防歯科、メインテナンス、インプラントの

たかまつファミリー歯科医院

医院長の高松です

 

昨日もNYダウが大きく下げましたね

アメリカ大統領選に向けて

色々な思惑が錯綜しているようです

 

ただ、私たちは

まじめに生きているだけです

あまり関係ないですよね…

 

より良い世の中になるように祈るだけです

 

お子さんが食事を食べない

かまない

時間がかかる

味付けが濃くないと食べない

ぺちゃくちゃ音をたてる

これらはすべてあごの骨の成長不良から来ています

 

最近のお子さんは

噛む回数がより減ってきています

 

あごの骨の成長不足のために

呼吸をするための

鼻の軌道が狭くなっています

 

その結果

鼻だけでは息ができず

口で呼吸するようになるのです

 

すると

ご飯を食べながら噛まなくてはいけません

 

ですので

時間がかかり

ぺちゃくちゃと音を立てるのです

 

鼻が詰まっているために

においがわからないので

味が濃くないと食べられないのです

鼻をつまんで食べると味がしないことと同じです

 

すべては成長の問題なのです

 

耳鼻科に行って点鼻薬をもらっても

一時的に改善はしますが

根本的な解決にはなりません

 

 

やはり

顎顔面矯正治療により

あごを拡大することにより

鼻の通りをよくしなければいけません

 

歯並びを治している

といいながら

実は呼吸を治しているんですよね…

 

人は酸素を吸わなければ

3分で死んでしまいます

 

その大事な呼吸ができずに

お子さんは苦しんでいるのです

 

大事な成長期である子供の時期です

悪い状態は

出来るだけ早く改善してあげたいですね!

 

 

投稿者プロフィール

高松
高松院長
たかまつファミリー歯科医院のスタッフです。
治療終了時に喜んで笑顔になって頂けるよう全力を尽くします。
どんな些細なことでもご相談ください。
きっと納得できるような良いアドバイスができると思います。
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