アルコールは飲み物ではなく薬物である

おはようございます

 

高松市春日町のハローズ内にあります

予防歯科、メインテナンス、インプラントの

たかまつファミリー歯科医院

医院長の高松です

 

酒は百薬の長

なんて聞いたことありますよね

少量であれば健康増進になる

なんてこともよく言われます

 

ですが最近の研究結果では

酒は少量でも

健康に悪影響はあっても

良い影響は全くない

という事が結論付けられたそうです

 

なんてことだ!!

 

わたし

つい8年くらいまでは

酒を全く飲めなかったんですけど

 

最近は

寝る前に少量を

毎日飲んでいます…

もともと酒に弱いので

少量なのですが…

 

酒に弱いってことは

酒に強い方よりも

より体に悪いってことは

十分に理解しているつもりなのですが

 

ついつい

習慣になっています

依存症ってやつですね

 

今回の論文を読んで

酒をやめる決意がついたような気がします

 

酒は

依存性が高く

 

飲み物ではなく

薬物の中に分類されるそうです

 

酒もたばこも

どこにでも売っていて

かわいいパッケージで誘ってくる

 

そして

いったん始めると

やめられない

という恐ろしい薬物なんですね

 

まだ手に入らない

大麻や覚せい剤がかわいく見えます(それは言い過ぎ)

 

とくに最近の

ストロングゼロに代表するような

より中毒性を高めた

酒を販売しだしました

 

企業も利益を出すために

手段を選ばなくなってきました

 

大企業って本当におかしい

倫理観が欠落してます

 

人をなんだと思ってるのでしょうか…

 

国も何でもかんでも容認しています

 

結局

選択は自己責任なので

 

自分で勉強して

世の中に無限にある毒や

悪習慣を

自己防衛していくしかありません

 

今現在

日本にいるアルコール依存症患者は

100万人

 

予備軍を含めると

1000万人

 

私も量は少ないが入っていると思います

 

酒は脳に直接悪影響を与えます

 

辞めるのが正解です

ぜひ禁酒しましょう

 

では

今日も頑張りましょう!

 

 

投稿者プロフィール

高松
高松院長
たかまつファミリー歯科医院のスタッフです。
治療終了時に喜んで笑顔になって頂けるよう全力を尽くします。
どんな些細なことでもご相談ください。
きっと納得できるような良いアドバイスができると思います。
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