産まれてすぐの抱っこの仕方で歯並びが変わります

おはようございます

高松市春日町のハローズ内にあります

予防歯科、メインテナンス、矯正歯科の

たかまつファミリー歯科医院

医院長の高松です

 

歯並びって

遺伝ではないんです

 

勉強や

サッカーと一緒です

 

勉強やサッカーが初めから

プロ並みの人なんていません

 

毎日コツコツと

練習して

上手くなっていくものです

 

歯並びも同じです

何も訓練しなければ

歯並びが良くなるはずがありません

 

じゃあなぜ昔の人は

歯並びが良かったの?

 

それは

昔の人の生活が

自然と歯並びをよくする筋肉を

鍛えられる生活ができていたからです

 

機械もスイッチも何もない時代

すべて手作業で

移動も徒歩

地域の人との間で

コミュニケーションをしっかりとることが出来る

 

そして

鼻呼吸はもちろんのこと

常に姿勢を注意される

 

こういう生活を毎日送ることが出来ると

歯並びをよくする

筋肉をを身につけることができるので

良い歯並びができます

歯並びは筋肉で出来ているのですね

 

では

歯が並んでから

歯並びをよくするような

筋肉を付ければいいのか??

 

それが違うんです

歯並びに影響する筋肉は

 

実は

産まれる前から

はじまっているのです!!

 

さらにさらに

産まれてすぐ

赤ちゃんの抱き方が悪いと

母乳の飲み方を間違えてしまいます

 

そして

悪い飲み込み方を覚えてしまい

 

舌突出癖や

異常嚥下

を覚えてしまいます

 

結果

歯並びが悪くなってきます

 

抱き方や授乳の仕方って

本当に大事なんです!

 

そして

産まれる前からの

歯並び予防って

本当に大事なんです!!

 

その他にも言いたいことはいろいろありますが

今日はここまでです

 

歯並びが悪くなって

困る前に

 

欲を言えば

お子さんが産まれる前に相談してください!

 

 

では

今日も頑張りましょう!

投稿者プロフィール

高松
高松院長
たかまつファミリー歯科医院のスタッフです。
治療終了時に喜んで笑顔になって頂けるよう全力を尽くします。
どんな些細なことでもご相談ください。
きっと納得できるような良いアドバイスができると思います。
プロフィール詳細はコチラ

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