小児矯正治療はやっぱり6歳前後がおすすめです

おはようございます

 

高松市春日町のハローズ内にあります

予防歯科、メインテナンス、インプラントの

たかまつファミリー歯科医院

医院長の高松です

 

もう少しすると

歯科健診の時期ですね

私も健診に参加させてもらっていますが

 

生活習慣の変化や

マスク文化の定着などで

お子さんの歯並びはどんどん悪化していく一方です

 

あくまで私の感覚ですが

平均的に元気な子が減ってきているように感じます

 

小学校低学年から

おとなしくて

覇気がない感じです

 

声が小さい

ゲームばかりしている

運動をしない

 

子供の時に

体や筋肉の細胞は成長します

その筋肉の刺激を受けて

骨や骨格は成長していきます

 

その刺激がないと

骨格は成長することがありません

 

しかし

歯の大きさは決まっているので

あごが小さくて

歯が大きいアンバランスが生じてしまいます

 

その結果

歯並びが悪くなります

 

歯並びばかりがフォーカスされますが

骨の未発達がおおもとにあるので

あごの骨の周りには

脳、のど、鼻、下あご、目、耳

大事な臓器がたくさんついています

その臓器にも未発達の影響を受けてしまいます

 

そうしてその出てきた症状に

病名がついて

病気が完成します

 

薬で病気の症状を抑えることも重要ですが

大元を治さなければいけませんよね?

 

その可能性が

あごの骨を治療する

顎顔面矯正治療にはあります

 

ですが

これまでの経験から

やはり6歳前後の早期から治療することが

お勧めです

 

なぜなら

6歳前後が一番成長する力が強いのと

悪い癖があまりついていないからです

 

ですので

1~3歳ころからの

虫歯予防を通じて

骨格の発達を見ながら

6歳前後で異常を早期発見し

改善する

 

これがベストです

 

ガンも病気も

勉強も習慣も

何もかも早めの改善がいいのは

もうお分かりですよね

 

早めの小児矯正治療

お勧めします

 

では今日も頑張りましょう!

投稿者プロフィール

高松
高松院長
たかまつファミリー歯科医院のスタッフです。
治療終了時に喜んで笑顔になって頂けるよう全力を尽くします。
どんな些細なことでもご相談ください。
きっと納得できるような良いアドバイスができると思います。
プロフィール詳細はコチラ

検索