おすすめします 予防矯正治療 治療

おはようございます

高松市春日町のハローズ内にあります
予防歯科、メインテナンス、小児矯正の
たかまつファミリー歯科医院
医院長の高松です

前回歯並びが悪くなる原因をまとめると

小児期の上あごの成長不良によって起こる
上あごの成長不良はいろいろな病気の原因になりうる
早期に直さないと成長期を悪い状態で過ごすことになる

ということです

歯並びが悪くなりそうだけど
様子見ましょう

なんておかしいと思います

今ここにあごの問題があるのだから
それを解決してあげる

そして健全な成長を促してあげる

ことが重要だと思います

では
あごを治す方法は?

上あごに拡大装置をつけて
あごを拡大していきます

よく

痛くありませんか?
とか聞かれます

子供は順応性がとても高いので
すぐに慣れてくれます

そしてあごの骨を拡大して
あとはガムをかんだりして
筋肉を鍛えてもらいます

約2年たって

大人の歯に生え変わっているので
わかりにくいですが

健全に生え変わることができました

矯正学会的にいうと
子の歯並びは
かみ合わせが完ぺきではないので
矯正終了というと
怒られるかもしれませんが

私はあくまでも
子供の時期の骨を治す矯正をして
健全な成長を助けることが目的です

結果、この子は
放置していればガタガタになってたであろう歯並びが
よくなって
親御さんも満足されています

これより
もっと歯並びをきれいにしてあげたい

という方には
すべての永久歯が生えそろってから
ワイヤー矯正治療を行います

予防矯正をしていなければ
永久歯を4本抜くことになっていたはずですが

あごを治療しているので
歯を抜かずに矯正できるでしょう

これもメリットだと思います

現代人
特に日本人は

上あごの成長不良が多く見受けられます
90%が歯並びの異常を抱えているともいわれています

できるだけ早期の6歳ごろ
反対咬合のお子さんは5歳ころから
治療を開始することにより

手術などの最悪の状況を避け
健全な成長の手助けをすることができます

その子の人生を変えられるくらい
本当は全員に治療したいくらいお勧めです!

鼻や扁桃腺、耳系の病気をお持ちのお子さんに特におすすめです

健康って年を取らないと
ありがたさを実感することってありません

たいせ大切なお子さんの健康のために
できることはしてあげたいものです

相談に費用は掛かりませんので
ぜひ相談にいらしてください!

投稿者プロフィール

高松
高松院長
たかまつファミリー歯科医院のスタッフです。
治療終了時に喜んで笑顔になって頂けるよう全力を尽くします。
どんな些細なことでもご相談ください。
きっと納得できるような良いアドバイスができると思います。
プロフィール詳細はコチラ

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