砂糖は歯周病にも悪影響なんです

おはようございます

高松市春日町のハローズ内にあります
メインテナンス、予防歯科の
たかまつファミリー歯科医院
医院長の高松です

昨日は高松でトライアスロン大会
があったみたいですね

天気もすごく良かったので
私も仕事が終わってから
サイクリングを楽しみました

とても気持ちよかったです!
なんとか運動も続けています

30歳を超えると
何もしないと衰えていくだけなので

健康のために
身体を維持していくために
運動をしなきゃいけません

皆さんも
何かしら頑張りましょう!

砂糖と聞いて
みなさん砂糖は
あまり良い印象をお持ちでないかと…

その通りです

悪いことはわかっているんだれども
という方がほとんどです

摂取している方は両極端です
意識的に摂らないか
関係なく摂り続けているか
ですね

砂糖を摂ると
虫歯になるばかり言われます

砂糖を多く摂る方でも
虫歯のない方は大勢いらっしゃいます

なぜでしょうか?

砂糖は究極の酸性食品です
人の身体は少しアルカリ性です

砂糖を食べると酸性になるので
酸性だと死んでしまいますから
中和しなければいけません

そこで
身体の中になる中和材料を使います
それがカルシウムです

カルシウムは
歯や骨に貯蔵されていて
必要なときに出し入れができます

砂糖を食べて
虫歯にならない方は
身体の骨のカルシウムを消費しています

身体の骨のカルシウムがなくなったら
今度は歯のカルシウムを消費していきます

ドンドン消費していくと
歯に穴が開いて行きます

どこのカルシウムを使用するかは
その人がどこに貯蔵しているかですから
人それぞれです

歯を支える骨の中にも
カルシウムが貯蔵されていますから

結果的に
砂糖は虫歯だけでなく骨も溶けるので
歯周病にも悪影響ってことなんです!

恐ろしいですね~
砂糖は本当に怖い食品です…

ちなみに
イライラしたときにも
身体が酸性になるので
カルシウムが消費されます

イライラしたときに
甘いものを食べる方は最悪ですね

虫歯や歯周病だけでなく
骨粗鬆症や体のためにも
甘いものは控え

牛乳じゃなくて
小魚でカルシウムを補給しましょう!

投稿者プロフィール

高松
高松院長
たかまつファミリー歯科医院のスタッフです。
治療終了時に喜んで笑顔になって頂けるよう全力を尽くします。
どんな些細なことでもご相談ください。
きっと納得できるような良いアドバイスができると思います。
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