紙巻きタバコ、アイコスの害について

おはようございます

高松市春日町のハローズ内にあります
予防歯科、メインテナンス、矯正歯科の
たかまつファミリー歯科医院
医院長の高松です

大阪の予防歯科で有名な
先生の本を3冊買いました

その中で
メインテナンスで
30年通い続けている患者さんや
悪いところが残っていながらも
メインテナンスで
歯を残し維持し続けている
患者さんの
紹介がありました

そして
そのメインテナンスで
有名な歯科医院でも
歯の欠損(歯がなくなること)を
避けられなかった
歯がなくなり続けている
患者さんもいらして

その患者さんの
ほとんどが
喫煙者だったというのです

タバコって恐ろしいですね

最近では
アイコスなどの電子タバコも販売され
害も少ないように感じますが

ある有害成分は少なくなっているものの
別の有害成分が添加されていたり
するそうです
例えば
発がん性物質のニトロソアミン
ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド
などです

そして
今後タバコの害が解明されることは
ありません

紙巻きたばこの害が証明されていないように

電子タバコの害も証明されることはないでしょう

なぜか?

証明されてしまうと
商売上
問題が生じてくるからです

今現在販売されている紙巻きたばこも
品種改良が進められ
より依存性が高くなる物質を添加したりして
よりやめられなくなるように
進化しているそうです

昔のタバコとは
別物のようです

お菓子の品種改良で
依存性のある
砂糖や化学物質を増やすことと同じですね

お菓子メーカーもたばこ屋も
結局自社の製品を販売することしか考えていません

商品を買う側が
自己責任で判断しなければいけません

タバコで健康になることがないことが
当たり前のように

お菓子で健康になることもありません

私たちはタバコを辞めるように
おすすめすることはできますが

最後の決定は患者さんにお任せするしかありません
依存性の強いタバコを辞めることも大変ですからね…

私は
お金を払って病気になり
病気の治療にお金を払うよりも

お金を払って歯を守り
健康を維持することのほうが
よっぽど有益だと思います

と、いうわけで
タバコを辞めて

浮いたお金で
歯のメインテナンスに行きましょう☺

投稿者プロフィール

高松
高松院長
たかまつファミリー歯科医院のスタッフです。
治療終了時に喜んで笑顔になって頂けるよう全力を尽くします。
どんな些細なことでもご相談ください。
きっと納得できるような良いアドバイスができると思います。
プロフィール詳細はコチラ

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